WONBONG「大韓民国製品安全大賞」を受賞
2021 - 09 - 01
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写真1)= WONBONG(株)キム・ヨンドン会長が「大韓民国製品安全大賞」を受賞。
左から韓国製品安全協会のチョン・ヨンテ副会長、ウォンボン(株)キム・ヨンドン会長。
環境家電分野の専門企業ウォンボン(株)のキム・ヨンドン会長が「大韓民国製品安全大賞」を受賞しました。
「大韓民国製品安全大賞」は2014年に制定され、今年で67回目を迎えます。
製品安全の専門機関である韓国製品安全協会(会長イ・ヨンシク)が主催し、毎月、安全で高品質な製品を開発し、国家競争力の向上に貢献した功労者を選定して表彰しています。また、製品安全の重要性を広く知らせるために設けられた賞です。
ウォンボン(株)キム・ヨンドン会長は1991年に会社を設立し、「安全で便利な製品を作る」という理念のもと、ウォーターサーバー、浄水器、空気清浄機など様々な環境家電の開発に力を注いできました。
製品開発からアフターサービスまで、会社の全システムを「安全」を最優先に設計しています。
ウォンボンは、冷温水の連続供給を遮断する安全バルブや、漏水防止の浄水システム(フラッドガード)など、多数の安全・デザイン関連特許を保有しています。
各製品は最低10万回以上の厳格なテストを経ており、開発中の新製品には最低50項目以上のテストが含まれています。
ウォンボンは技術力を基に、世界60カ国以上に製品を輸出しています。
国内ではライフスタイルブランド「ルヘンス」を通じて、専門家によるきめ細かなレンタルケアサービスと、衛生的かつ安全に使える技術を組み合わせた製品とサービスを提供しています。
キム会長は「ウォンボンはこの30年間、最高の品質と安全性を持つ製品の研究開発に集中してきました。
今後も市場で最も競争力があり、環境にやさしい家電製品を生み出すために努力を続けていきます。
これからもウォンボンを通じてお客様満足を最優先に考えていきます」と語りました。