WONBONG RUHENS‘2020 IDEA DESIGN AWARD’から銅像を受賞しました。
2020 - 09 - 17
본문
WONBONG RUHENSが「2020 IDEA DESIGN AWARD」で銅賞を受賞しました！
「電解水生成器」が世界三大デザインアワードの一つ、「IDEAデザインアワード」で栄えある受賞を果たしました。
窓越しに自然を眺める風景からインスピレーションを得た、クリエイティブなデザインが評価されました。
ワンボン株式会社のライフスタイルブランド「
RUHENS 」（www.ruhens.co.kr）は、2020年のIDEAデザインアワードで銅賞を受賞しました。写真はルヘンスが開発した電解水生成器（WCE-200）です。
浄水器や空気清浄機など多彩な製品を展開するワンボンのルヘンスが、世界三大デザインアワードの一つ「2020
IDEAデザインアワード」で見事に銅賞を受賞しました。
ルヘンスとして初めて「IDEA（International
Design Excellence Awards）」にノミネートされた製品は、家庭用のウェルネス家電「電解水生成器（WCE-200）」です。
ルヘンスの電解水生成器は、水を電気分解する「マイクロバブル」除菌技術を搭載し、ワンボンR&Dセンターが独自開発した国産製品です。用途に合わせて脱臭・洗浄・除菌の3段階で電解水を生成。
さらに、有害物質に素早く吸着する微細な泡をたっぷり含み、効果的に働きます。
特に「窓」をコンセプトに、空間と自然をつなぐデザインが特徴です。
ルヘンスが目指す「心地よく平和な暮らし」の意味を、やわらかな曲線ラインに込め、窓を通してユーザーと健康的な自然をつなげたいという想いがデザインの核になっています。
また、ルヘンスの電解水生成器は使いやすさにもこだわりました。
噴射ヘッド、本体、電極モジュールは分解して洗浄可能。食品医薬品安全処の基準を満たし、濃度が200ppmに達すると自動で電源がオフになります。
業界初、哺乳瓶にも使われるトライタン素材を主要部品に採用しました。
最近では有害菌の除菌効果も自社検証済み。
コロナウイルス除菌テストでは、30秒間の接触で99.99%のウイルスが除去されました。
人体に有害なヒトコロナウイルスOC43に対しても、99.99%の除菌率を達成しています。
ワンボンデザイン室のユ・スンウ室長は「ルヘンス電解水生成器は、ブランドスローガン『Make It Clean Once More』をそのまま反映し、窓からインスピレーションを受けたデザインと洗練された感覚を表現しています」とコメント。
「今後もルヘンスは、デザインを通じて健康的な暮らしと癒しを目指すビジョンを実現していきます」と語りました。
IDEAはアメリカのインダストリアルデザイン協会（IDSA）が主催する世界的なデザインアワードで、ドイツの「レッドドットデザインアワード」や「iFデザインアワード」と並び、世界三大デザインアワードとされています。
デザインの革新性、ユーザーの利便性、社会的責任などを総合的に評価し、ユーザー・顧客・社会に本当の価値をもたらすデザインを選定します。今年の授賞式はコロナ禍の影響で、2020年9月16日（現地時間）にオンラインで開催されました。.